18209442_1299091550206833_2084635907_o

はじめに

洋服のセンスや運動のセンス、勉強のセンスやスポーツのセンスなど、なんでも人には向き不向きな部分があり、
「〇〇においてのセンスは生まれつきだね!」
などと人から言われたりすることがある、という方もおられることと思います。

何をやってもセンスがあって最高!

などという人はいないと思っていますが、
そんなセンスについて、そもそもなんと答えるものかしら・・・と、

改めてウィキペディアで調べてみると、
「美的感覚や感性」と書いてありました。

そう、それらが繊細なほど、そのセンス力を人は感じ取るものですね。
センスの良し悪しは人それぞれ、
その人の中にもそれぞれであり、
決して生まれ持ってきたか、そうでないか、

あるいはこの人にはセンスが(持てる)ある、
この人にはセンスが(持て)ない、ということではありません。
「磨くこと」は誰にだってできるのです。
そのためにも自分に起こる経験を通して
様々なことを知ることが大事です。

 

「知る」それは知識であり、どれだけその存在があるかを
分かっている人と分かっていない人とでセンスの違いが出てきます。
自分に起こる経験のうち、関わりのある他人にばかり注目していては
「知る」ことに偏りが生じますし、自分しか注目できないのも偏りが生じます。

それでは「知る」という経験を純粋に積むことができません。

でも、自分の存在があるからこそ他を知ることができるのですから、
そのことから、まずは自分について良し悪しと考える全てを含めたことを「知る」ことが大事です。

そして自分の感情を知ることは、
自分の体験をそのまま受容することであり、
その感情には良いも悪いもないのです。

むしろその存在を知らないことの方が大きな問題なのですから。

 

自分センスを磨けばその分自分が生きやすくなります。
なぜならば自分への新たな価値観を見いだすことができるからです。

それが、かっこいい女性だと私は思います。
でもそれは、「かっこいい」という枠に固定されるものではなく、
可愛い女性、愛される女性になるのではないでしょうか。

本書が「自分センス」を磨くきっかけとなり、
あなた本来の輝きを増していく一助になれば幸いです。

 

第1章 見られたい自分になる

自分のありたい姿・ありたくない姿
「見え方」の違いはどこ?
本当に欲しいものは外にはない
座る姿勢で身体に意識を向けたい具体的なこと

第2章 「忙しい人」はブスなのです

「私はいつも忙しい!」は思い込み
足りないのは時間じゃない
自分の価値はこうやって見つけられる

第3章 自分を目一杯嫌ってみる

こんな自分だからダメなんです
嘆くだけではなく認める
重要なのは何を否定するのか

第4章 ネガティブを消す必要はない

過去のことがよく思い出せない
過去のことが忘れられない
知らないまみれは鈍感な人
ネガティブもポジティブも結局は一緒

第5章 相手に関心を持つ

人に好かれない本当の理由
癖になりやすい崩れた姿勢
身体を緩めて聞く・話す
自分を信頼するからこそ相手から信頼される