落ち込みたい時はちゃんと落ち込もう

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こんにちは。吉田かおりです。

ショックな出来事があると、人は誰でも瞬時にその出来事を受け入れることは難しいものです。
どんなに無理だとわかっていても
「時間を戻したい」など無理難題なことを、何度も考えてしまったり・・・。

起きたことに対する「落ち込みの程度」は、それぞれあるでしょうが、それがいつまでも続くのは結果的にその過去に縛られ続けていくこととなり、とてもネガティブな在り方です。
ですが、そのネガティブを避けるために、落ち込みたい場面の時にすぐさま「大丈夫!こんなことで済んでよかった」と無理やり考え、明るく前向きに振る舞うことは、人間らしくないと思います。

起きた出来事の辛さや大変さを、感情を使って自分が十分に理解するからこそ、その出来事を受容する準備ができます。
だから、時間が必要なのです。
頭の中で、まるで綺麗にさっさと片づけをするように、落ち込みたい気持ちをスルーしてはいけません。

「ネガティブ思考はダメダメ」と、そんな風に考える前に「ショックなんだ」「辛いんだ」「悲しいんだ」それらの気もちを自分自身が理解しなければ、その出来事の本当の重みを実感できません。

自分の気持ちを自分自身が十分に味わう時間を疎かにしてはいけないのです。

散らかった物をただ押し入れの中に突っ込み、部屋だけ掃除をしても、ずっとその部屋の押し入れは汚いままですよね。
そんな心の在り方の積み重ねが、いつも自分に対して安心できない、落ち着かない、というような不快感を生じさせるのです。

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