重くカタイ体は人とうまく馴染めない

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先日いつもの美容院に行ったとき、
あることに気づきました。

美容室のシャンプー台に横になっているときです。

美容師さんが
お客さんの頭を抱えて少し起こし、
後頭部を流す時がありますよね。

その場面のとき、
あなただったら普段、

自分の力で起きようとしていますか?

それとも、

特にそうはせずに
なされるがままですか?

自分の力で起きようとしている時、

きっとその心は

「美容師さんに
 負担をかけないようにしよう」

そう思ってのことだと思います。
 

でも、実はそうされる方が

相手にとって【重い】って、知っていましたか?

美容師さんのペースで
持ち上げようとしているとき、

あなたのペースで
力を入れると、

美容師さんの力に
対抗してしまうんです。

だから良かれと思ってしていることが、実は相手にとって本当は「要らない」のです。

でも、美容師さんは
その道のプロですから、

力みを入れた重い固い人であっても、

自分に負担をかけることなく
上手にお客さんを持ち上げる術を自然に身に付けていらっしゃいますが、本当は委ねてもらう方がやりやすいのです。

さて・・・

【体の力の抜き方】が上手くわからない人は多くおられます。

普段から無意識的に、無駄な力みを持って生活しているのですね。

普段、その日常の多くが力んでいると、力んでるという事実にも気づきにくいです。
だから、緩まることもわからないのですね・・・。

こういった体の在り方が日常にあると、
人とうまく馴染めない場面を自分で作っていることもあります。

美容室での例の他にも、仕事の接客、上司との関係、同僚との関係、様々な場面でそれは起きます。

緩めるとこは緩める。

絞るとこは絞る。

これがわかってくると、

委ねるときは委ねる。

導くときには
引っ張るのではなく
緩んで絞って導く。

そんな心身の在り方になっていきます。
それは、人との関係をより楽にするものであり、無駄な緊張がないということは、本当の自分らしさを表現できる在り方なのです。

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